Story 02
父と母と、神様へ
#神前式 #和婚 #厳かな儀式 #マタニティ
最初は誰でも、小さくて、弱くて、無力
誕生すれば、食べさせ、お宮参り
歳を重ねれば、しつけて、七五三
年が明ければ、励まし、初詣
“元気に過ごせますように”
“幸せに暮らせますように”
思えばいつも
わたしたちのために祈りを捧げてくれた人がいました
そして迎えた今日という晴れの日
これからは愛しいあなたのため
たくさんたくさん、祈らずにはいられないのでしょう
父と母と、神様へ
たくさんたくさん、ありがとう
FROM PLANNERプランナーからのメッセージ

ウエディングプランナー三橋芙美子
人生と共にある神社で
新しい命の誕生を控えながらも、ご自身の価値観から結婚式の意義を見出せず、なかなか決断できずにいたお二人。わたしはすぐに神社での神前式をおすすめしました。なぜなら私たち日本人はいつの時代も、暮らしの平安を願い、我が子の健やかな成長や子孫繁栄を神様に祈り続けてきたからです。
お二人もまた、お宮参りや七五三、お正月には初詣、受験があれば合格祈願など人生の節目には必ず神社へ参拝し、神様の存在が身近であることを改めて実感していらっしゃいました。挙式当日はご家族やご親族も集い、厳かに式を執り行いました。挙式後も新しい命が無事誕生したことや、再び神社へ足を運んでおられること、日々のお子様のことなど、プランナーであるわたしに今でも報告しにきてくださいます。みなさまとのご縁に感謝し、幸福への祈り、慶の宴をこれからもずっと大切にされていくことでしょう。
本当の愛とは、人の幸せを願うこと‥。改めて心に刻んだ一日となりました。













